知らないうちにリアルは進んでいた

遊ぶことしか考えてないってさ!


久しぶりに店が開いている時間に帰れました。


地元のショッピングセンターの本屋で目当ての漫画を探していたところ、何かこちらを伺っている地元ファッションに身を包んだ女の人が来たので、私も2秒ぐらい見つめてました。
声を聴いてすぐにわかった、同級生でした。
6,7年振りに会ったけど、会えばわかるものですね。
数年間県外で働いてたけど戻ってきたそうで、最近戻ってきた人が多いねという話とか取り留めの無い話をしていたところ、また何かこちらを伺っている、会社帰りっぽい男の人が来ました。
彼女の旦那さんでした。かっこよかった。
そこからは、
わぁ、結婚してるの?ああ、新婚さんなの!え!赤ちゃんがお腹に?……主婦!!?
という流れで。
で、私は何してるのってことなので、最近は車通勤にして駅周辺で働いてるよ〜などと答えると、すごいね〜と言われたけど何がすごいのかわからないよ。
あと、え?地元にいるの?
と、久し振りに会う地元の人にいつも言われる言葉を言われました。
そうだよ、ちゃんといるんだよ、早くて20時台、遅くて……。


彼女のおかげで、自分がリアルから、地元社会からとても離れているようだということを実感しました。
漫画の棚の前で会いたくなかったなあ。立ち読んで無くてよかった……。
かっこいい旦那とともに帰る彼女を見ても、うらやましいと思えない自分がよくわからないです。
うらやましいよりも、え?いいの?というか、なんというか。遊ぶことしか考えていない私は(図参照)、何か自分に絶望しています。


たぶん来月の下旬になるまで忙しい日々が続きそうです。。。
また日記を書き溜めてしまいそうです。